糖尿病看護認定看護師で足の専門の資格も持っている看護師大佐古です。
今回はフットケアの視点から靴選びについてお話したいと思います。
足を守る第一歩は「靴選び」から!
靴選びは、とても重要です。実は、足のトラブルの多くは合わない靴が原因で起こっています。
足に合った靴を履くことで足のトラブルの大半は改善できます。
靴が原因で起こる足の病気
- 靴ずれ・水ぶくれ
- 魚の目・たこ
- 巻き爪
- 外反母趾
- 足の潰瘍(傷)
- 感染症
- 転倒・骨折

良い靴を履くメリット
- 足を傷から守る
- 転倒を予防する
- 疲れにくい
- 足の変形予防
- 糖尿病足病変の予防

靴選び 5つのポイント
- つま先に約1㎝の余裕がある
- 足幅が合っている
- かかとがしっかり固定される
- 靴ひも・面ファスナーで調整できる
- 滑りにくく適度な硬さの靴底
靴を買うときのポイント
- 午後に試し履きをする
- 両足で履いて歩く
- サイズだけでなく履き心地で選ぶ
- 新しい靴は短時間から慣らす

最後に毎日、靴の中に小石や異物がないか確認し、足に赤み・傷・水ぶくれ・腫れがないか観察しましょう。足は一生付き合う大切なパートナーです。自分の足に合った靴を選ぶことが健康に歩き続ける第一歩です。
当院では内科診療と併せて、足にトラブル(巻き爪、胼胝、ウオノメ、むくみ、水虫など)を抱えている方や、糖尿病で足病変のある方などに専門的なフットケアを実施しておりますので、足や靴について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
