裸足が良くない理由!?|八尾市の内科・美容皮膚科、歯科|みらい内科歯科クリニック

大阪府八尾市渋川町4丁目10-26

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裸足が良くない理由!?

糖尿病看護認定看護師・フットケア認定士の大佐古です。
暑い季節は裸足が気持ちいいですね!しかし足を守るためには「裸足」は避けた方がよい理由をお話したいと思います。

裸足」で過ごすことが足の傷につながることがあります。特に糖尿病のある方は注意が必要です。



なぜ裸足が危険なのか?
糖尿病では、血糖値が高い状態が長く続くことで、足の神経や血管に影響が出ることがあります。

特に「神経障害」があると、
痛み・熱さ・冷たさを感じにくくなる

   ↓
傷・やけどに気づきにくい
   ↓
傷が悪化・感染する
   ↓
潰瘍などの重症な足病変につながる
ということがあります。
「痛くないから大丈夫」は、糖尿病の足では必ずしも安心とは限りません。


裸足で起こりやすいトラブル


👣 小さな傷
床に落ちている小さな物や家具などに足をぶつけたり、踏んだりすることで傷ができます。

🔥 やけど
湯たんぽ、電気あんか、ホットカーペット、こたつなどによる低温やけどに気づかないことがあります。

🩹 靴ずれ・水ぶくれ
裸足で靴やサンダルを履くと、摩擦によって皮膚が傷つくことがあります。

🦠 傷からの感染
糖尿病では、傷が治りにくくなったり、感染が重症化したりすることがあります。


家の中でも、裸足ではなく、靴下や室内履きを活用しましょう。
ただし、室内履きは足に合ったものを選び、サンダルなど足が露出する履物は、足の状態によっては注意が必要です。
また、靴下を履いていても、毎日足をチェックすることが大切です

今日からできる「足を守る習慣」
① 裸足を避ける:家の中でも足を保護しましょう。
② 足に合った靴:きつすぎるものや、靴ずれを起こすものは避けましょう。
③靴下をはく:締め付けすぎず、白色がおススメです
④毎日、足を見る:足の裏・指の間までチェックしましょう。
「赤い・腫れている・傷がある・水ぶくれがある」こんな変化がないか確認します。
⑤足を温めるときは注意:「熱い」と感じにくい場合があります。湯たんぽや電気あんかなどを直接足に当てるのは避けましょう。



『 足を守ることは、歩く未来を守ること!』
糖尿病の足病変は、「小さな傷」から始まることがあります。
「痛くないから大丈夫」ではなく、「傷をつくらない」ことが大切です。
裸足を避けることも、大切なフットケアのひとつ。今日から、足を守る習慣を始めましょう!

当院では糖尿病や高血圧症などの生活習慣病の診療と同時に専門的なフットケア(爪切り・巻き爪治療・足乾燥や胼胝処置・水虫治療・足変形の潰瘍処置など)も実施しておりますので、お気軽にご来院ください。