糖尿病専門医の院長の濱澤です。今回は、当院で導入している測定機器をご紹介します。
糖尿病の診断や治療効果に必要な血糖、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)、尿検査は院内で実施しております。
★血糖分析装置(アークレイ)

血糖測定を迅速に行う装置です。
簡便操作で信頼性の高い結果が数秒でわかり、すぐに検査結果が電子カルテに反映されます。
★HbA1c分析装置(アークレイ)

HbA1cは過去1~2か月の血糖値の状態を反映しているので血糖の平均値と呼ばれています。
検査した日の食事に影響されず、数日前の過食や絶食には影響されません。この1-2ヶ月の糖尿病の状態を正確に知ることができ、患者様の状態を把握する上で一番大切な検査です。
当院は、大きな病院で使用されている機器と同じものを使い、高精度で正確な検査結果が数分でわかります。
★自動尿分析装置(アークレイ)

随時尿でも精度の高い腎疾患スクリーニングが可能です。
また、通常の尿蛋白検査だけではわからない微量アルブミンの測定もでき、糖尿病の三大合併症の一つである糖尿病性腎症の早期発見に役立ちます。糖尿病は人工透析に至る腎臓病の原因として一番多く、早めに糖尿病のコントロールをすることが重要です。
★その他の血液検査(日本光電)

炎症の状態を調べるCRP(シーアールピー)、貧血や感染などを調べる自動血球計数機(白血球、赤血球、血小板など)の機械も取り入れております。
当院では、糖尿病の患者様に関して、検査結果を聞きに来るためだけに別日にご来院いただく必要はなく、来院当日に検査結果を説明できるように診療しております。
地域の皆様に少しでも安心して受診できるように努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。