脂肪肝について|八尾市の内科・美容皮膚科、歯科|みらい内科歯科クリニック

大阪府八尾市渋川町4丁目10-26

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脂肪肝について

職場の健診や人間ドックなどで脂肪肝と言われたことはありませんか?

内分泌代謝・糖尿病専門医の院長の濱澤です。今回は糖尿病との関係も深い脂肪肝についてお話させていただきます。

脂肪肝の主な原因は、過剰なアルコール摂取や栄養摂取、運動不足による肥満です。
そのほか、糖尿病や脂質異常症、高血圧なども原因となります。



脂肪肝はどのように診断するのでしょうか?

血液検査、腹部超音波検査、腹部CT検査を組み合わせて診断します。

血液検査では、肝機能を表すAST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPなどの数値が上昇しますが、
これらの数値に異常がなくても画像検査(腹部超音波検査や腹部CT検査)で
脂肪肝が認められることもあります。


腹部超音波検査では、プローブと言う機械を使ってお腹に超音波を当てて内臓を観察します。超音波は被爆の心配もなく、非常に侵襲(体への負担)が少ない検査です。
正常な肝臓は黒っぽく、脂肪肝は白っぽく写ります。また、脂肪肝の程度は肝臓の白さ、肝臓内にある血管の見え方、肝臓の深部がどの程度鮮明にみえるかなどを総合的に判断して、軽度・中等度・高度の3段階で評価します。




脂肪肝を放置すると…

肝臓の炎症が進んで肝硬変や肝臓がんに進行するリスクが高まります。
自覚症状がないことが多いですが、将来的に重篤な病気を引き起こす可能性があるため、健診や人間ドックなどで脂肪肝と指摘された場合は放置せず、
適切な検査・治療をおこなうために一度当院にご相談ください。


当院では血液検査・腹部超音波検査は随時おこなっております。