糖尿病性神経障害とフットケア|八尾市の内科・美容皮膚科、歯科|みらい内科歯科クリニック

大阪府八尾市渋川町4丁目10-26

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糖尿病性神経障害とフットケア

糖尿病性神経障害とは?

糖尿病看護認定看護師の大佐古です。糖尿病の合併症のひとつに、糖尿病性神経障害があります。血糖値が高い状態が長く続くと、全身の神経に少しずつダメージが加わります。

特に足の神経は影響を受けやすく、
「足がしびれる」
「ジンジンする」
「足の裏の感覚が鈍い」
などの症状が現れることがあります。


こんな症状はありませんか?
☑ 足先がジンジン・ピリピリする
☑ 足の裏がしびれる
☑ 「靴下を履いているような感じ」がする
☑ 足の感覚が鈍くなった
☑ 熱い・冷たいが分かりにくい
☑ 痛みを感じにくくなった
☑ 夜になると足のしびれが強くなる
☑ ふらついたり、歩きにくく感じる
これらは糖尿病性神経障害のサインかもしれません。
神経障害が進むと、痛みや熱さを感じにくくなることがあります。


例えば……
👣 小石を踏んでいる
  ↓
「痛い」と感じにくい
🔥 熱いものに足が触れる
  ↓
「熱い」と気づきにくい
👟 靴ずれができる
  ↓
痛みが少なく、そのまま歩いてしまう

このように、足に傷ができても気づかないことがあるのです。

小さな傷を放置すると、感染や潰瘍などの足病変につながることがあります。

だから「毎日の足チェック」が大切!

神経障害がある方は、痛みだけを頼りにせず、目で足を確認する習慣をつけましょう。


毎日チェックするポイント

🔍 足の裏
🔍 指の間
🔍 爪の周り
🔍 かかと
🔍 靴ずれができやすい場所

「赤い」「腫れている」「傷がある」「水ぶくれがある」
などの変化がないか確認しましょう。


足を守るためにできること
① 裸足を避ける:家の中でも、足を傷から守りましょう。
② 足に合った靴と靴下を選ぶ:きつすぎるものや、靴ずれを起こすものは避けましょう。
③ やけどに注意する:湯たんぽ・電気あんか・こたつなどを直接足に当てるのは避けましょう。
④ 足を毎日観察する:「痛くないから大丈夫」ではなく、目で確認することが大切です。
⑤ 気になる症状は早めに相談する:しびれや感覚の変化がある場合は、医療機関に相談しましょう。

🌱「足の感覚」を知ることから、フットケアを始めましょう

糖尿病性神経障害は、早く気づいて足を守ることが大切です。

「しびれがある」
「感覚が変わった」
「以前より痛みを感じにくい」

足の小さな変化を見逃さず、
いつまでも自分の足で歩けるように、今日から足を大切にしましょう。

当院では糖尿病や高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病の診療と併せて、専門的なフットケアも実施しておりますので、糖尿病や足のことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。


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